エラーハンドリング
API の呼び出し時に何らかの問題が発生した場合、KREISEL API は HTTP ステータスコード4xxまたは5xxと共に、エラーの詳細を含む JSON レスポンスを返します。
エラーレスポンスの基本的な形式は以下の通りです。
{
"error_code": "KR_API_F1001",
"error_desc": "Authentication Failed.",
"message": "Bearer token is missing or invalid."
}
| キー | 内容 |
|---|---|
error_code | KREISEL APIが定義するエラーコードです。 |
error_desc | エラーコードに対応する説明です。 |
message | (オプション) エラーに関する追加の詳細情報が含まれる場合があります。 |
上記のサンプルコードのように、API を呼び出す際は HTTP ステータスコードを必ず確認し、エラーレスポンスを適切に処理するように実装してください。
各 API 固有のエラーコードについては、それぞれの API リファレンスページを参照してください。